広野 祐司

アプリケーション開発

React 18 にアップグレードしてみた

2022年3月29日に、React のバージョン 18 がリリースされました。私が開発・運用している既存 React アプリ (v17) をアップグレードしたときに対応した箇所を紹介します。
データベース

Amazon S3 に置いたデータを自動的に Amazon DynamoDB にインポートしたい [AWS CloudFormation テンプレート付き]

Amazon S3 にデータを置いたら自動で Amazon DynamoDB にインポートされる仕組みを紹介します。特定の Amazon DynamoDB テーブルを何度も更新する運用が必要な場合、データファイルさえ作ってしまえば Amazon S3 バケットに置くだけで更新ができるようになり、楽です。
AWS

Amazon Cognito ユーザのリストを AWS Lambda で取得する

アプリ画面に Amazon Cognito のユーザリストを表示させたいときに必要となる、AWS Lambda 関数を紹介します。
データベース

とりあえず Amazon DynamoDB にデータをインポートしたい [AWS Cloud9 使用]

Amazon DynamoDB を作った後、テスト等でとりあえずデータをまとめてインポートしたいときがあるのではないでしょうか。私はそんなときは AWS Cloud9 を使って Python スクリプトでデータインポートしています。
AWS

Amazon API Gateway と AWS Lambda の連携でもうハマりたくない [AWS CloudFormation テンプレート付き]

Amazon API Gateway と AWS Lambda の連携がうまくできず時間を浪費してしまう方は結構いらっしゃるのではないかと思います。Amazon API Gateway のタイプや AWS Lambda との統合の仕方によって AWS Lambda 関数のコードも変わるので厄介です。私はそこでハマるのが嫌で、Amazon API Gateway と AWS Lambda 関数の標準設定パターンを決めて使い回ししています。
データベース

Amazon DynamoDB のバックアップを AWS Backup で定義する [AWS CloudFormation テンプレート付き]

Amazon DynamoDB のバックアップを AWS Backup と AWS CloudFormation で簡単に定義できたので、Amazon DynamoDB 側の注意事項も含めて紹介します。
AWS

Amazon API Gateway Cognito オーソライザーに送信する ID トークン のフォーマットに注意

Amazon API Gateway のセキュリティ機能で、アプリ側で取得した ID トークンが不正なものでないか検証する Cognito オーソライザーという機能があります。API Gateway のタイプにより ID トークンを送信するフォーマットが異なるため、注意点として紹介します。
AWS

Amazon S3 で署名付きURLを自動生成するバケットをつくる [AWS CloudFormation テンプレート付き]

サイズの大きいファイルを「URLを知っている人にだけ」安全に共有できるサイトを有効期限付きでつくりたい、という要望は多いと思います。そんなサイトを自動作成する AWS CloudFormation テンプレートを紹介します。
AWS

AWS Amplify 環境で webmanifest ファイルへのアクセスを有効にする

AWS Amplify でアプリ稼働環境を公開しているときに、manifest.json ファイルの拡張子を .webmanifest に変更する方法を紹介します。変更しなくても動くのですが、ブラウザの開発者ツールに変更を推奨するメッセージが表示され続けるため、それを消すための対処です。
AWS

許可されたソース IP アドレスからのみ Amazon S3 への HTTPS アクセスを受け付ける [AWS CloudFormation テンプレート付き]

許可されたソースIPアドレスからのみ Amazon S3 への HTTPS アクセスを受け付ける方法を紹介しています。AWS CloudFormation テンプレートサンプル付きです。