【ウェビナー報告】DXの成功はデータの活用から!インフォマティカとAWSで実現するデータ活用基盤

皆様、こんにちは。
SCSK株式会社の平松です。

9月28日(火)に【AWSウェビナーシリーズ第4弾】DXの成功はデータの活用から!インフォマティカとAWSで実現するデータ活用基盤を開催いたしました。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社(AWS Japan)様、インフォマティカ・ジャパン株式会社様と共同で、データ活用基盤の進め方・に関するウェビナーを開催いたしました。当日は多数の方にご参加頂き、ありがとうございました。

イベント開催後の参加者アンケートでは、とても役に立った・役に立ったと答えた方が94.9%と大変満足度の高いウェビナーとなりました。さらには「AWSとインフォマティカにより、具体的に何ができるのかイメージできた」、「活用事例が参考になった」とのお声をいただきました。以下、簡単に開催レポートとしてご報告いたします。

はじめに

デジタルトランスフォーメーションの実現・加速には、データの活用が大きなカギとなります。
必要なあらゆるデータを効率よく収集し、それらを様々なニーズに合わせて、高速かつ柔軟に連携できるデータ活用基盤の実現が必要不可欠です。

しかし、保有するデータ利活用を十分に活用できていない、どのように活用する環境を作ればいいのかわからないという方は多いと思います。本ウェビナーを通して、データ活用基盤の構築の流れを理解していただくことを主旨としてイベントを企画致しました。

最先端のデータ分析基盤を実現する AWS のサービスと活用方法

アマゾン ウェブ サービス ジャパン 株式会社 吉田様

アマゾン ウェブ サービス ジャパン 株式会社 吉田様より、アマゾン ウェブ サービス (AWS)にはデータ分析基盤を構成するための様々なサービスがあること、データ分析基盤をAWSクラウドで構築すべき理由についてご紹介いただきました。

AWSにはデータ活用基盤を実現するための様々なサービスがあり、ユースケースに応じて分析サービスを選択できます。
さらに進化し続けるAmazon Redshiftは、高速、スケーラブルで費用対効果の高いデータウェアハウスおよびデータレイク分析マネージドサービスです。

本セッションでは、データを貯め・分析する基盤としてAWSクラウドを選ぶことで、最先端のデータ分析基盤の実現に近づくことについてご説明いただきました。

Amazon Redshiftを利用したデータ利活用事例とクラウドデータベースマイグレーションサービスのご紹介

SCSK株式会社 大津さん

SCSK株式会社大津さんより、Amazon Redshiftを利用したデータ活用の事例と、SCSKが持つクラウドデータベースマイグレーションサービスについてご紹介いたしました。

SCSKには、Amazon Redshiftを活用し、お客様に最適な分析基盤を構築した実績があります。
お客様一人一人に適したサービスを選択し、お客様のデータ活用を支援します。
本セッションでは、その事例を詳しくご紹介しました。
ご紹介した事例では、データ活用基盤により、業務効率の向上・コスト削減・運用負荷軽減を実現しています。

また、数々のオンプレミスのデータベースをクラウドに移行してきた実績があり、経験とノウハウを持っています。
AWS環境におけるデータ活用を見据えた最適なデータベースを選択し、確実でスピーディなマイグレーションを実現いたします。

インフォマティカで実現するデータ資産の見える化

インフォマティカ・ジャパン株式会社 森本様

インフォマティカ・ジャパン株式会社 森本様より、インフォマティカとAWSクラウドを組み合わせることで、最新の分析環境を支えるデータカーキテクチャを実現できることをご紹介いただきました。

クラウドデータマネジメントをリードするインフォマティカでは、より”使われる”データ分析基盤にするための様々なソリューションを持っています。

データ活用基盤を実現、使われるものにするためには、マネジメントが課題となります。
インフォマティカ社製品を活用することで、データ分析に必要なデータの発見からビジネスへの活用までのマネジメントができることをご説明いただきました。

SCSK株式会社 坂下さん

SCSK株式会社坂下さんより、AWSとインフォマティカを活用したデータ活用基盤の例をご紹介しました。
AWSとインフォマティカの両社との強いパートナーシップを持つSCSKだからこそ、データ利活用・DX推進サポートが可能です。

AWSとインフォマティカ社製品を用いたデータ活用基盤の構築に関しては、ぜひSCSKにご相談頂ければと思います。

まとめ

SCSK株式会社は、AWSプレミアコンサルティングパートナーであり、インフォマティカのプラチナパーナーに選定されています。

AWSとインフォマティカの2社と強いパートナーシップを組み、多種多様なシステム導入に強みを持っていることから、本セミナーを企画いたしました。AWSクラウドとインフォマティカをユースケースに応じて活用することで、新しい価値を生み出すデータ活用基盤の実現が可能です。

SCSKはこれまでの経験とノウハウから、お客様にとって最適なソリューションを提案し、ビジネスの進化を支援いたします。
本セミナーが、皆様が保有するデータを活用し意味のあるデータ資産にするためのきっかけとなれば幸いです。

ご視聴いただけていない方、ぜひ再演にご参加ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

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