選手の激闘はドラマチックで手に汗握りましたね!
私も自宅受験でマウスを持つ手がしっとり手に汗握りました(!)ので、自宅受験体験記を紹介したいと思います。
はじめに
AWS認定資格試験も自宅受験が可能になっています。
今回は再受験プロモーションがあり、駆け込みで7/31に自宅受験(ピアソンVUE:日本語可)をしてみました。
自宅から AWS 認定を受験しませんか。1回目の受験が不合格でも、2回目の再受験が無料になります。
https://pages.awscloud.com/Global_TrainCert_Japan_Online_Proctoringja.html
自宅受験まとめ
先にまとめを置いておきます
- 事前の受験シミュレーション大事
- 基本に立ち返って受験要綱(試験ガイド)の再確認を
- 布メソッド最強
受験までのタイムライン
2日間の駆け込みタイムラインが以下になります。
①試験予約
ピアソンVUEで試験予約をしました。
が、予約可能な時間枠が表示されてクレジットカード情報まで入力したにもかかわらず、最後の確定ボタンで試験枠がないエラーが発生(ショック。。。!)
数時間後に諦めきれずに再度予約をしたら別の時間枠が表示されて予約が完了!
予約は諦めずに再トライしましょう!
②部屋の片づけ
無事予約ができたら部屋の片づけです。
- 机の上の本類、グッズ、デスクマット等は別部屋へ
- 席の背後の本棚は布をかけて本を見えないように
- PCは会社PCではなく個人PCを利用
- 有線LANを接続し、BluetoothマウスをUSB有線マウスに交換(※)
- 窓のカーテンは閉めておく
③チェックイン(受験前試験官チェック)トラブル
部屋の片づけを終わらせて、チェックイン時の作業を改めてシミュレーション
「AWS認定試験」「自宅」で検索すると、同様の自宅受験記がでてくるので、予約~部屋片づけ~チェックインまで、特に試験官とどのようなチェックのやり取りがあるか、について体験レポートがあるので何度も読んで復習し脳内シミュレーション実施。
部屋の写真や自撮りを撮る必要があるので、事前にアングルを確認し、お試し撮影をやりました。(これは良かった
試験開始30分前からチェックイン(受験前試験官チェック)が開始できます。
時間ぴったりに作業を開始したものの、大小トラブルが。。。
- 写真アップロードにも多少時間がかかった
- 自撮り写真、受験スペース四隅写真、免許証の写真撮影を事前に練習してシミュレーションしていたが、それでも多少時間がかかった
- 写真アップした後試験官チェックの待ち行列に
- 2~3名待ちからスタート。カウントダウンで少し待たされた。
- チャットは速い
- チャットウィンドウは小さめ。テンプレ文などは一気に入力されている印象なのであっという間にチャットウィンドウが埋まる。こちらの返事やアクションに対しても返事が速い。落ち着いて1回で読み切るべし。
- ノートパソコンのインカメラでの撮影難しい
- インカメラで受験スペースを360℃映す
- LANケーブルとUSBマウスが邪魔。360℃回しきれない(途中で逆回しに
- 回して映しているつもりが良く見たら自分の身体ばかり映ってた(ので、よけながら撮影
- 回してたらどこかに触ってしまったのか音楽アプリが起動(全部落としておく必要あり
- ヤバイ!と思いながらすぐさま落とした
- 雑な回し方だったが意外と試験官はチェックできているみたい(OK/NG判定的確)
- 回し終わったら「映像が届かなくなった。再起動してください」だと、、、!?(ここまでで15分経過
- 原因はわからないし再起動してすぐにチェックインに戻れるかも不安だが再起動するしかない。。。
- 再起動して試験アプリを立ち上げたら受験に必要なアクセスコードが自動入力されていた(良かった
- システムチェックが終わって試験官チャットが始まったら、別人(!)だったが、さも同一人物のように「再起動ありがとうございました」から始まったので安心した(良かったx2
- 眼鏡と腕を見せて下さい(カメラ付き眼鏡NG、腕時計NGチェック)
- 腕(手首)をインカメラに映すのもちょっとアングル難しい
- 机のデスクライトがNG判定!(最大のピンチ!)
- ①消して机から除去する ②部屋を移動する ③デスクライトに布をかける の3択
- ①デスクライトは机備え付けなので除去無理! ②別部屋には家族がいるから無理! で 個人的には③布をかける、の1択
そうして受験直前に出来上がった受験エリアはこちら(ぎりぎり30分経過でチェックインOK!
※モノはどかしてください、と改めて言われたので、飾りぐらいいいかな?と思っていたガリレオ温度計も移動させました。
受験
インカメラの映像(試験官がチェックしている)は画面上部に小さく映しながら受験
カメラ自体は気にならないけど、下手にカメラ枠から出てしまったら注意されるかな?腕の動きが大きかったりカメラ枠から出たら注意されるかな?ということが気になって気になって、、、
結局身動きが取れずマウスを握ったままジーっとしたスタイルで受験したのでマウスに手に汗握りました。。。
エアコンかけて扇風機もかけて、事前には「ちょっと寒いくらいかな?」と思ってたのに。。。
結局チェックインOK以降は試験官とのやり取りも発生せず、チェックして見直しも終わったら(ここで45分経過の15時ぐらい)、アンケートを記入して終了しました。
終了したら即時試験結果が表示されます。
ふりかえり
- AWS経歴
- 2021年頭からAWS関連の案件に従事してAmazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)を中心にサービスをさわり出したところ
- 試験学習履歴
- AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF)参考書を2周ほど
- 無料WEB問題集を2~3周ほど
- 受験対策ウェビナー少々、ハンズオン少々(CLFとはあまり関係ないハンズオンでしたが。。。)
- AWS 認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト参考書を少々
- 学習反省
- 参考書、WEB問題集を中心に学習したが、初見のサービスが出題されて焦った
- 試験ガイドには試験範囲として対象サービスが列挙されていてそこには記載されていたので、改めて受験要綱(試験ガイド)確認重要
- 本日のMPV
P.S.
無事AWS認定クラウドプラクティショナー合格しました!(^^)v
次はAWS 認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイトにチャレンジ!