TechHarmony勉強会 #16開催レポート

こんにちは。SCSKの木澤です。
私事で恐縮ですが先日、2021 APN Ambassadorに認定いただきました。
今後も各種有意義な情報発信に努めて行きたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

今回は 2021/5/18(火) に行われました、SCSK社内勉強会である 「TechHarmony勉強会 第16回」 の開催レポートをお届けしたいと思います。

TechHarmony勉強会について

世間ではIT関連でのコミュニティ活動が盛んですが、

  • SCSK社内にも最新のトレンドを伝えたい!
  • エンジニアの交流の場を提供したい!

といった主旨から2017年に立ち上た社内コミュニティイベントで、毎年4回程度の頻度でセミナー形式のイベントを開催しています。現在ではリピーター参加者も増え、毎回(オンライン・オフライン含め)平均して100名以上の社員が参加するイベントとなりました。

毎回テーマを変え、外部ベンダー様の方に登壇いただくほか、社内のサービス担当者や事例についても発表があり、社内商材の周知の場にもなっています。
また、最後には参加者によるLT(ライトニングトーク)の時間を設けており、社員による自由闊達な発表を行う社内コミュニティイベントです。

また、今回よりイベント名称を変更いたしました。

背景としてIT技術(特にクラウド関連の習得)については以下のサイクルで進めるとより理解が進むと考えており、当社内のエンジニアにも場を提供したい!という強い思いがあります。

「クラウドに強い」SCSKを目指して、TechHarmony(本エンジニアブログ)や もくもく会の開催など各種施策を進めていきたいと思います。

第16回のテーマはIoTの開発手法について

今回のテーマはIoTの開発手法としました。
当社内でも各種IoT案件への取り組みがありますが、まだまだ一般には「何か難しそうだし・・・」とか「ハードウェアが関連するので当社には難しそう」と考える者が多いと思っています。

そこで、AWS様とソラコム様のご協力を頂き、クラウドのサービスとマイコンなどプロトタイピングデバイスを用いれば、電子工作不要でIoTシステムの開発はできる ことを伝えたくイベントを実施しました。

イベントレポート

USiZEアップデート (USiZEシェアードモデル)

まず、当社の中尾さん、和田さんよりUSiZEサービスのアップデート報告がありました。
(※IoTとは関係しないトピックとなります)

SCSKでは USiZEサービスとして各種クラウドサービスのラインアップがありますが、当社のデータセンターで提供する自社サービスである USiZEシェアードモデル も主力サービスとなっており常に拡充を進めております。

今回は新サービスとして提供予定のバックアップ及び監視、またセルフ運用機能の拡充予定について発表頂きました。今後もサービス拡充にご期待頂ければと思います。

AWSのIoT関連サービスのご紹介

AWSのパートナーSAである佐藤 和様より「AWSが提供するIoTサービス」として、各種サービスの概要と使い方、ユースケース等について発表いただきました。

大変解りやすいご説明で、SCSKのエンジニアにも理解が進んだことと思います。
今回もありがとうございました!

(※資料非公開)

SORACOMサービスのご紹介

続けて、株式会社ソラコムのソリューションアーキテクトである大瀧 隆太様(takipone)より、「IoTは作らずに創る!!すぐに使えて組み合わせ自在のSORACOMビルディングブロック」との発表を頂きました。

本イベントの主旨に合わせ、技術的な内容よりもユースケースにフォーカスしてご説明いただき、SCSKのエンジニアにおいても「やってみよう」との意識が進んだと思います。
ご登壇ありがとうございました!

AWS開発コミュニティの活動紹介

続けて「2021 APN AWS Top Engineers」及び「2021 APN ALL AWS Certifications Engineer」に認定された当社の太田 勇輝さんより事例発表を頂きました。

昨年度、西日本の部署の活動「AWSコミュニティ」として、AWSを実際に触って技術習得する活動を行いIoTの開発を行いました。センサーを活用した「自宅環境の見える化」仕組みを構築した成果を発表いただきました。

AWSのIoT関連サービスを多く含んでおり、開発メンバーにおいてはノウハウが溜まったとのことで頼もしいですね。

 

ライトニングトーク(3本)

さて、参加者有志の方に発表いただくお待ちかねのライトニングトークの時間です。
今回は3本の発表がありました。

① ローコードで空気よむ(大口 聡さん)

大口さんからは「ローコードで空気よむ」とのタイトルで、こちらも自宅環境の可視化としてCO2濃度の測定と通知の仕組みを作成した件について発表いただきました。AWS IoT Eventsなど、AWSの各種サービスを活用しており、事例発表としても面白い内容となっております。

② EndeavDojoの参加したらAWS Summitに自分(達)が開発した画面が載って嬉しかった話(石井 洋さん)

続けて石井さんより、先日行われたAWS Summit Onlineに関連した発表を頂きました。

AWS Summitでは当社より「2021 APN AWS Top Engineers」に認定された広野 祐司さんより「インフラエンジニアだけでサービス開発してみた ~~フルスタックエンジニア育成への取り組み~~」(発表動画はこちら)として発表を行いましたが、本システムの開発メンバーとして参画した石井さんからの開発逸話の発表となります。

③  テレワーク環境の空気をチェックしていますか?(木澤 朋隆さん)

最後に私より、こちらもテレワーク環境のCO2濃度モニタリングの発表を行いました。
大口さんの発表内容と重複してしまいましたが、こちらはZabbixにて可視化を行う構成のため、より詳細な値の管理の通知ができる仕組みになっております。

まとめ

今回はIoTがテーマのため参加者数を気にしておりましたが、当日は130名を超える多くの参加者が集まり、SCSK社内のクラウド熱の高まりを感じることができました。

今後も各種イベントを開催し、社員の成長の場として機能させたいと考えています。
今後とも開催報告を掲載していきますので、お楽しみに。

前回のイベントレポートはこちらです

SCSKクラウド技術コミュニティ勉強会 #15 開催報告
先日(2021/3/9)に行われました、SCSK社内勉強会である「SCSKクラウド技術コミュニティ 第15回」の開催レポートをお届けしたいと思います。 AWSのコンテナサービスと、ANGEL Dojo参加者による報告などで大変盛り上がった回となりました。
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