こんにちは、ひるたんぬです。
この度「AWS re:Invent 2025」に参加できることになりましたので、現地での出来事や参加したセッションについてのレポートをお送りしたいと思います!
今回は、二日目の出来事を振り返ります!
Day 2
Day 2からは毎日KeyNoteというセッションが開催されます。
そのため、二日目はKeyNoteの聴講からスタートです。
Opening Keynote with Matt Garman
KeyNoteでは、AWSにおける新サービスやアップデートなどが数多く紹介されます。
初回のKeyNoteはAWSのCEOであるMatt Garman氏によるKeyNoteです。
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今回は「Why not – ?」、日本語で表現すると「〜しませんか?」というテーマがあると思った。
- AWSはすべてのステークホルダー(AWS利用者・サービス提供者・パートナーなど)と共創していく、という姿勢を強く感じた。
- 生成AIを利活用するベネフィットとして「睡眠時間の確保」を挙げていた点が特徴的に感じた。
という感想を持ちました。特に3つ目については、(私が想像する)一般的なベネフィットである「人間が人間にしかできない創造的なことをする時間に充てられる」という視点と異なるものだったので、新鮮な印象を受けました。(ステークホルダーの一員である開発者を大切にする姿勢、といったところでしょうか。。)
SWAG回収・Expo巡り
AWS re:Inventの特徴の一つといえばSWAGの豪華さ・多さもあるのではないでしょうか。(経験者の多くはスーツケースを半分空けるようおっしゃっているので…)
そのため、Day 2の残りはSWAGの回収とAWSやパートナーなどが出展しているExpoを巡りました。
▼ SWAGの受け取り。日を改めると新しいSWAGに出会えるかも…?
こちらはAWSが開催する「/dev/quest」による景品受け取り時です。

「/dev/quest」の詳細は、以下記事をご覧ください。
「Quack the Code」の帽子は、海外の方に頻繁に話しかけられる・イジられるなど好評でした。
▼ 実際に言われたセリフ例

Like the hat!
※ 5人くらいに全く同じことを言われました。

Quack! Quack!
※ メガホンを持ったAWSスタッフに…
Expoでは、日本では一度も見たことがない企業による出展や、各社の提供するサービスの強みを熱心に説明している姿が印象的でした。
また、一部のブースでは日本語にて説明を受けることができ、英語ができないから何も分からない・楽しめない、という心配は無さそうでした。
▼ 展示の一部。こちらの方々は、AWSのデータセンターをVRでツアーされています。

House of Kiro体験
今年のre:Inventに突如現れ話題となっている「House of Kiro」にもお邪魔してきました。
こちらは何かサービスの紹介があるというものではなく、コンセプトを楽しむアトラクションの一つでした。
▼ 今にも「何か」が出そうな外観。出て欲しくないけど出て欲しい…?

Golden Jacket受け取り
今回のre:Inventでは、会期前にAWS認定資格をすべて取得した方向けにGolden Jacket(通称「金ジャケ」)が渡される「AWS re:Invent 2025 Golden Jacket Program」がありました。
私は、今回上記参加資格をなんとか満たすことができたので、受け取りをしました。
▼ いただいたGolden Jacketが入っている箱。重厚感がありますね。

▼ 認定者ラウンジにて。受け取った方はここで写真を撮られていることが多かったです!

Japan Night
最後はre:Invent Japan Tour参加者(及びJapan Night申込者)が参加できる、Japan Nightというイベントに参加してきました。
こちらは主に日本から参加している方の交流が目的とされたイベントとなっており、用意されていたイベントを通じて多くの方と会話することができました。
▼ 用意されたイベントの一つはラスベガスらしく?コミュニケーションポーカーというオリジナルゲームでした。

▼ 会場の方と積極的にコミュニケーションを取り、気がついたら「ロイヤルストレートフラッシュ(一等)」に。
豪華な景品をいただきました!

終わりに
二日目からはKeyNoteが始まり、SWAGやExpo巡りなど、re:Inventならではのイベントを満喫することができました!
また、帽子を通じて外国人の方とさりげないコミュニケーションを取れたのは良い思い出です。
次回以降の投稿も引き続きお楽しみに!








