JP1 × LifeKeeper セミナー開催レポート【2025/1/21・22開催】※キャンペーン情報有り

SCSK株式会社では 2025/1/21(火)と1/22(水)の2日間
ジョブの見える化を加速させる!JP1最新バージョンのライセンス&新機能解説セミナー
と題して、JP1の最新バージョンのライセンス及び新機能の解説、
そしてJP1との親和性の深い高可用性製品としてLifeKeeperの紹介を行ったセミナーを
JP1部隊とLifeKeeper部隊で協同開催いたしました。(二日間とも同内容)

本記事では JP1 × LifeKeeper セミナーの開催レポートを行いたいと思います!

セミナー概要

項目 内容
開催日 2025年 1月21日(火)11:00~11:45
2025年 1月22日(水)14:00~14:45
開催場所 オンライン(Zoom)

 

セミナー要旨

昨年30周年を迎えた統合システム運用管理ツールであるJP1。
運用管理ソフトウェア市場では長年国内トップシェアを誇り、
国内運用管理市場をけん引し続け多くの企業のシステム運用を支えています。

しかし、JP1の導入を検討する際に、

「ライセンス体系や費用が複雑で分かりにくい」
「クラウド環境でもJP1は利用できるのか?その場合のライセンスはオンプレミス環境の場合と同じなのか?」
「災害対策環境でもJP1は組み込めるのか?」
「JP1の信頼性や可用性を高める方式はあるのか?」

と、このような疑問を抱かれるケースがございます。

そこで、JP1の最新版であるバージョン13のライセンス体系や費用を様々な構成における
具体的な試算例を交えた解説、そして冗長化構成例について紹介し、
JP1に関心をお持ちの方にとって最適な情報を、20年以上のJP1導入実績を基に、短時間で分かりやすく解説をするセミナーとなっております。

 

【ご参加いただいたお客様】

・JP1について上記のような疑問点をお持ちの方

・JP1の導入を検討中、もしくは既に導入済みの方

・ジョブ管理製品について情報収集をされている方

・JP1の信頼性や高可用性の担保を検討されている方

 

【アジェンダ】

・JP1最新バージョンの機能解説

・JP1ライセンス体系・費用体系の解説

・ライセンス試算例のご紹介

・JP1の冗長化構成例:JP1とLifeKeeper

・各種ご案内

 

セミナー内容一部ご紹介

オンラインでの開催で、40名弱の方からお申込みをいただきました。

今回参加頂いたお客様はJP1導入を検討もしくは利用しているお客様となります。
そのお客様に向け、JP1との親和性の深く高可用性が実現できるソリューションとしてLifeKeeperをご紹介いたしました。

本セミナーで講演いたしましたLifeKeeper部分について一部内容をご紹介させていただきます。
LifeKeeperの講演としては以下内容についてお話させていただきました。

●JP1とLifeKeeper
  -冗長化/高可用性について
  -JP1高可用性ソリューション
  -LifeKeeper/DataKeeperについて
  -冗長化構成例

●ご案内
  -LifeKeeperに関するお得なキャンペーン情報

 

項目といたしましては、JP1とLifeKeeperと題し、
冗長化/高可用性についてのニーズの高まりをご説明させていただき、
LifeKeeperの特徴や基本動作についての製品紹介をさせていただきました。

①LifeKeeper
システムの二重化でビジネス損失を最小限に!
システムを監視し、稼働系の障害時に待機系に自動切替を行うHAクラスターソフトウェア。
稼働系システムに異常が発生した際、待機系に引継ぎを行うフェイルオーバーという動作をし、
システムが停止する時間を大幅短縮し、夜間・休日のシステム停止による運用負担を大きく軽減できます!

②DataKeeper
データをリアルタイムに複製!
稼働中サーバーのデータを待機系サーバーへリアルタイムにレプリケーション(複製)するソフトウェア。
LifeKeeper又はWindows Server Failover Clusterring(WSFC)と連携し、
仮想的な共有ストレージとして認識させることで、共有ストレージを構成できないパブリッククラウドでも利用可能となります!

※セミナー資料一部抜粋

 

最後にご案内というところで、LifeKeeper構築キャンペーンの宣伝をさせていただきました。

SCSKでは現在、AWSを利用中で冗長化構成を検討中のお客様を対象とした

SCSK LifeKeeper 導入キャンペーン」を2025年3月まで期間限定で開催しております!

いまなら2ノード冗長化の構成を特別価格の30万円にて構築作業をさせていただいております。

対象環境がAWS
対象OSが、RedHat Enterprise for Linux、Windows Server
対象ミドルウェアが、JP1、HULFT、MySQL、Oracle、PostgreSQL、SVF、Zabbix のいずれか
のお客様に限定させていただいておりますが、ぜひこの機会にLifeKeeper導入をご検討下さい!という旨をセミナーでもご紹介させていただきました。

残り期間も少なくなっておりますが、少しでも興味のあるかがいらっしゃいましたら、
詳細に関しましては以下サイトに記載しておりますので、ぜひご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

【2025年3月まで開催中】SCSK LifeKeeper導入キャンペーン| SCSK株式会社

 

最後に

今回、JP1とLifeKeeperのセミナーを開催したことをご紹介させていただきました。

今後もLifeKeeperに関するセミナーを開催予定となりますので、乞うご期待ください。

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