こんにちは、SCSK株式会社の藤原です。
今年も延べ 35,000 人が参加する、日本最大の AWS を学ぶイベント AWS Summit Tokyo が 4/20(木)～4/21(金) の二日間にわたり開催されます。昨年まではオンラインでの開催でしたが、今年は4年ぶりのリアルイベントとして幕張メッセでの開催です。
SCSKはゴールドスポンサーとして出展いたします。
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SCSKセッションでは AWS Amplifyを用いた高速開発を採り上げます
パートナーセッションでは、“YKK APの選択、AWS Amplifyで実現する 物流プラットフォームの高速開発“ をテーマに、YKK AP様と当社メンバーが取り組んでいる開発事例をご紹介いたします。
開始日時：4/21（金）14:20～15:00
登壇者： YKK AP株式会社 ロジスティクス部 井上 高尚 様
SCSK株式会社 ソリューション事業グループ クラウドサービス事業本部 サービス開発推進部 平松 加奈子
アイディアをより素早く実現するシステム開発を行いたい
インフラ運用は最低限にして、アプリケーション開発に注力したい
このようなお悩みの場合、AWS Amplifyを思い浮かべる方が多いと思います。
AWS Amplifyはウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションを素早く簡単に開発できるプラットフォームです。サーバレスアーキテクチャのためインフラの構築・管理が不要で、アプリケーション開発に集中することが出来ます。
今回ご紹介する YKK AP様がSCSKとともに開始した物流BCPプラットフォームでもAWS Amplifyを選定しております。
本セッションではプロジェクトの課題背景からサーバレスアーキテクチャを選定した理由、システム構成や苦労した点などをご紹介いたします。
また本セッションでは どのようにプロジェクトを推進し、開発を進めたかといった点にも焦点を当てます。
SCSKでは長年にわたり製造業のお客様向けのシステム開発を行っており、その経験を踏まえ本プロジェクトでもYKK AP様と共に課題解決を進めることができています。
本セッションを通じ、AWS Amplifyでシステム構築を行う方の参考になる内容をお届けできればと思います。
ぜひご登録ください！
SCSKブースでは”データ”にフォーカスした展示を行います
SCSKのブース（ブース番号：H5-28）では、”データ”にフォーカスし AWSナレッジを存分に詰め込んだ以下３つのおススメサービスをデモを交えてご紹介します。
クラウドデータ活用サービス
AWSにシステムは移行したけど、次のステージとしてデータ活用を始めたい。
でも、どのように始めたらよいかわからない、データ分析や活用の方法についてイメージが掴めない、というお声をよく頂きます。
クラウドデータ活用サービスは、Amazon QuickSightやAmazon Redshiftなどを活用し、お客様独自のデータ活用基盤を構築・運用するサービスです。お客様のご要件やデータ量に応じ、複数のプランをご準備しております。
（サービス紹介ページはこちら）
またAmazon QuickSightを用いたデータ活用方法は、SCSK三上より動画によるデモンストレーションがあります。
こちらも併せてご確認ください。
流通小売業向けBIテンプレート「ナレコレBI」
小売業のお客様においては、データ分析や活用といってもそもそも集めるデータと分析視点が分からない、業務改善の良案がない、現場に意義が浸透しないなどのお悩みは多いのではないでしょうか。
このようなお悩みを解決するのが、流通小売業向けBIテンプレート「ナレコレBI」です。
ナレコレBIは、流通小売業に特化した情報の収集・分析・改善・定着化を実現するサービスであり、当社で培った過去のナレッジを基に、分析の観点が可視化されたテンプレートをご提供いたします。
可視化されたデータにより業務改善できるよう、導入教育コンテンツや現場トレーニングのご提供もあります。
流通・小売業のお客様にとって必見！のサービスです。
クラウドデータベースマイグレーションサービス
クラウドへのマイグレーションにおいては、システムの中心にあるデータベースの移行が肝になります。
ただしデータベースのクラウド移行は考慮点も多く、一筋縄ではいきません。
クラウドに合わせて最適なデータベースエンジンを採用することが望ましく、DBMSを跨る異種マイグレーションの可能性があるからです。
SCSKではデータベース専門チームを組織しており、複数データベースエンジンを取り扱うことができるエンジニアが多数在籍しております。クラウドチームと密に連携し対応することで、高度DB技術要素 × クラウド技術要素を兼ね備えたマイグレーションサービスを提供しております。
データベースマイグレーションの検討に関して、アセスメントサービスも提供しております（1DBまで無償）
システムのクラウド移行の際は、クラウドデータベースマイグレーションサービスのご利用をご検討ください。
（サービス紹介ページはこちら）
異種DBマイグレーションに関するノウハウの一部は、当サイトにも掲載があります。
こちらも併せてご確認ください。
では皆様、AWS Summit Tokyoを楽しみにお待ちください。
当日はSCSKセッションならびに展示ブースへの来場をお待ちしております！