受賞者リレーインタビュー!第6弾:安彦 洋樹さん


TechHarmonyエンジニアブログでは、AWS・Oracle Cloud・Azure・Google Cloud 各分野の受賞者にフォーカスし、インタビューを通してこれまでの経歴や他の受賞者に聞いてみたいことをつないでいく「リレーインタビュー」をお届けしています。

第5弾は、「2025 Japan AWS Top Engineers」 を受賞された安彦 洋樹(あびこ ひろき)さん。

Japan AWS Top Engineers は、特定の AWS 認定資格を持ち、AWS ビジネス拡大につながる技術力を発揮した活動を行っている方、または技術力を発揮した重要な活動や成果がある方が選出されるプログラムです。

日々どのようにAWSと向き合い、どんな経験を積み重ねてきたのか。
そして、受賞に至るまでの背景には、どのようなキャリアストーリーがあったのでしょうか。

本インタビューでは、畑さんのこれまでの経歴やAWSへの向き合い方、さらに「次の受賞者へ聞いてみたいこと」まで、じっくりとお話を伺いました。

プロフィール

2025 Japan AWS Top Engineers
所属:エンジニアリング革新本部エンジニアリング革新推進部
氏名:安彦 洋樹
 
【自己紹介】
「2024 Japan AWS Top Engineers (Analytics)」 に続き、今年度は「2025 Japan AWS Top Engineers (AI/ML Data Engineer)」に選出して頂きました。
今現在はAI/データ活用ビジネスを牽引する部署のラインマネージャとして、主にAWSのData Analytics系のサービスを使ってデータ活用ビジネスの拡大に努めています。
 

本編

AWSエンジニアになった背景を教えてください。

SCSKに入社以来、アプリケーション開発する部署と基盤を構築する部署を渡り歩き、主にデータベーススペシャリストとして様々な大規模プロジェクトを経験してきました。
その中でデータエンジニアとしてオンプレ環境でDWHシステムを構築するプロジェクトも何度か経験しており、その経験を活かして、2018年にAmazon Redshiftを中心とした顧客情報基盤構築プロジェクトでデータエンジニア兼ITアーキテクトを担当しました。
そこでAWSのData Analytics系のサービス(Amazon Redshift、Amazon QuickSight、AWS Glue等)の魅力に気づいてそれ以降、本格的にAWSのデータ活用系システム構築のプロジェクトに注力することになりました。
2023年にはプロジェクトで培ったノウハウを汎化して、AWSベースの「クラウドデータ活用サービス」をローンチし、サービスの販促活動の一環としてAWS様主催のセミナーに登壇させて頂いたり、データ活用ビジネス拡大に向けて様々な活動をしております。

エンジニアとして大切にしている価値観や信条はありますか?

まずこれだけは誰にも負けないという領域を持つことが大切だと思っています。
私自身はデータベーススペシャリストとして常にトップクラスのエンジニアであり続けることを意識しています。
それとエンジニアとしてはやはり座学で得た知識だけでなく、それを常に実践的な技術まで昇華させておく必要があると思っており、それがプロとしても仕事に繋がるものと考えています。

この度は受賞おめでとうございます! 受賞に至るまで特に重点を置いて取り組んできたこと・乗り越えたチャレンジを教えてください。

今回はAIサービスを使った名寄せや、データマネージメントの実現等、これまでできてなかった新しい要素を提案してプロジェクトの中で実現したこと、それをセミナー登壇などで社内外に広く発信して、AWS Data Analyticsってこんなことができるんだってことを一人でも多くの方に知って頂くをことを意識しました。

受賞がご自身のキャリアやチームに与えた影響はありますか?

Data Analyticsの領域においてAWSに公的に活躍を認めて頂いたということが純粋にうれしかったですし、すごい自信になりました。
このプレゼンスを活かしてデータ活用プロジェクトの提案書の要員紹介のスライドに「Top Engineer」の肩書を入れて受注確度を上げたりすることができました。
今では チーム全員をTopEngineerにして、最強のData Analytics集団を作り上げてやろうという野望を持って、実現に向けて日々ラインマネージメントしています。

今後、個人として、挑戦してみたい新しい技術・分野や、目指している目標について教えてください。

これまでのデータ活用基盤に「モダンデータスタック」と呼ばれる新しい要素を取り入れた新しいサービスの開発や案件適用を実現していきたいと思っています。
更にそれを「AI-Ready」な基盤にすることでAIによるデータ活用価値の最大化を図ることを目指します。

前回のリレーインタビューでの畑 健治さんから 福地さんへのご質問です。ご回答をお願いいたします

安彦さんはプレイングマネージャーとして技術の最前線に立ちながら、メンバーを育てていくことにも力を注がれていると思います!

日頃メンバーと接するうえで工夫されていることや、大事にしていることがあればぜひお聞かせください!

日頃から次世代のトップエンジニア候補を育成することを考えていて、その中で大事にしていることは、机上の知識だけではなく実際にプロジェクトやサービス開発を通して得られた知識や経験を実践的な話として伝えてあげることなのかなと思っています。

次のインタビューは AWS Ambassador の「広野 祐司」さんです!安彦さんにお聞きしたいことはありますか?

広野さんはAmbassadorとして、これまで主にクラウドネイティブ、DevOps、モダンWebアプリケーション開発等の第一人者として技術者育成に尽力されてきたかと思います。しかし近年AIの台頭により本領域についても変革期を迎えていると感じているのですが、広野さんはこの状況に対し、今後はどのような取り組みを構想されていますでしょうか。

安彦 洋樹さん、ありがとうございました!

 

最後に、読者の方へメッセージをお願いいたします!

AI時代と呼ばれる現代において、AIだけではなくそれを有効に活用するための「データ」の質についても注目されるようになってきますので、これまで以上にデータエンジニアリングに注力し「データ&AI」でお客様のデータドリブン経営を強力に支援していければと思っています。
 

 


次回インタビューは、2025 Japan AWS Ambassadors を受賞された 広野 祐司(ひろの ゆうじ)さんです。
次回の記事もお楽しみにお待ちください!

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