こんにちは、ひるたんぬです。
この度「AWS re:Invent 2025」に参加できることになりましたので、現地での出来事や参加したセッションについてのレポートをお送りしたいと思います!
今回は、私が初回参加ということもありますので、事前に準備した荷物や到着までの流れをご紹介していきます!
事前準備
海外出張(旅行などもですが…)で、悩むことの一つが「何を持っていけば良いのか」だと思います。
少なくとも、私はこれが一番の悩みと言っても過言ではありません。
そのため、過去に参加されていた方のブログや、弊社内で複数回参加されている方のご意見を参考にしたほか、私が過去に海外旅行で持って行って良かったと思ったものをご紹介していきます。
預け荷物
預け荷物のポリシーとしては、「スーツケースの半分は必ず空けていくこと」と多くの方がおっしゃっておりました。
これは、会期中に配布されるSWAGやお土産を入れるためのスペースだそうです。
私は、預け荷物として(超過料金のかからない範囲で)最大サイズのスーツケースを持っていたので、それを利用することにしました。
今回の荷物としては、主に以下を入れています。
太文字は他の方はあまり持っていないと思われるものです。
- 着替え
→ 6泊分洗濯せずに着替えられる分を持っています。 - 5K Race用運動着
→ 参加予定です! - お風呂・歯磨きセット
→ 特に乾燥がすごいとのことだったので、保湿グッズを入れました。 - 折りたたみ傘
→ ラスベガスは砂漠地帯ですが、念の為小さいものを入れました。 - ボディバッグ
→ 大きい荷物の持ち込みが制限されているイベントに備えて入れました。 - 常備薬・風邪薬・胃腸薬
→ 薬の現地調達はまだ抵抗があります… - 日本のお菓子
→ GameDayなどで同じチームになった方に渡すと、親睦が少し深まる(?)という記事を見かけたので… - 水(4L)・粉末のお茶
→ 私自身胃腸が強くなく、胃腸が弱ったときに海外の水を飲むと悪化する可能性があるので持ちました。
帰りは飲みきっているので空の想定です。 - ポータブル給湯器
→ 温かい飲み物が飲みたいときに。
給湯器がついていない(有料貸し出し)という記事を見たので持ちました。 - サンダル
→ 機内・ホテル室内で過ごす用です。空港で運動靴と交換します。
▼ 着替えは吊り下げ式の簡易クローゼットになるものに入れています。

手荷物
手荷物は、パソコンや貴重品のほか、機内で快適に過ごすためのグッズとして以下を持ちました。
- ヘッドホン(ノイズキャンセリング機能付き)
- アイマスク
- 保湿マスク
- 歯ブラシセット
※ 付属する歯磨き粉は「液体物」扱いになるので注意です。 - のど飴
→ 保湿グッズと同様、乾燥地対策です。 - リップクリーム
→ こちらも乾燥地対策です。
これらを一つのリュックにまとめています。
いよいよ出発!
さて、いよいよ出発です。
私は今回JTBさんが企画されているJapan Tourにて参加したため、成田空港発着のプランでした。
▼ 12月も近づいており、クリスマス色が出てきた成田空港です。

▼ 今回のツアーでいただいたポシェット。荷物持ち込みが厳しい場面で活躍しそうです!

▼ 今回お世話になった国際線(成田→サンフランシスコ)便。

飛行機に運ばれること約9.5時間、無事経由地のサンフランシスコ国際空港に到着しました!
到着後は入国審査を済ませ、いよいよラスベガスへ移動です!
▼ サンフランシスコ→ラスベガスのチェックインでは、Japan Tour専用の受付が設けられていました。

▼ 待ち時間に食べたファースト・アメリカンフード。野菜多めで嬉しかったです。

▼ いよいよ国内線の搭乗が近づいてきました!周りは言語は様々ですが、明らかにエンジニアの方ばかりです。

▼ あっという間にラスベガス国際空港に到着!ここの下で写真を撮っている方も多かったです。

▼ 空港内でre:Inventで用いるバッジの受け取り。事前に必要な情報を登録しているとスムーズにバッジをもらえます。(そして「Perfect!!」と褒められます。)

▼ そして最後はJTBさんが手配してくださったバスにてホテルまで移動。このバスも大きい…

▼ 無事ホテルまで到着しました!(一番手前に写っているのは弊社AWS Ambassadorの木澤さんです。)

終わりに
日本から現地到着まで、待ち時間を含め24時間以上掛かりましたが、徐々に楽しみな気持ちで溢れてきました!
これからAWS re:Invent 2025の会期中、参加したイベントのレポートなどを随時投稿予定です!
次の投稿もお楽しみに!




