こんにちは、SCSK株式会社の伊藤です。
いよいよ日本最大の “AWS を学ぶイベント” AWS Summit Japan 2025が近づいてきました!SCSKはプラチナスポンサーとして、スポンサーセッションでの事例紹介とブースの出展を行います。
今回は、特にブースの詳細をご紹介します!
概要とスポンサーセッションの情報については、以前発信した記事に掲載していますので、ご確認ください。

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「AWSで、夢ある未来を共に創る。SCSK」ブースのご紹介
SCSKブース(013P)では「AWSで、夢ある未来を共に創る。SCSK」をテーマに、お客様のAWS利活用ステージに合わせて貢献できる各種ソリューションを出展します。SCSK独自ソリューションの4商材を展示、ミニシアターでは6つのAWS関連ソリューションから発表いたします。
展示商材のご紹介
各商材のブースでは、実際のデモンストレーションを交えてご用意しております。
実際の操作画面や使用シナリオを通じて、各ソリューションの具体的な機能や利便性を直接体験いただけます。各ソリューションがどのようにお客様のビジネス課題を解決するのか、より深く理解していただけることと思います。
展示商材
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紹介
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内製化支援 (テクニカルエスコート) |
クラウドサービスを活用したシステムを構築したいが、ノウハウがない。AWSの有識者がおらず、設計・構築に不安がある。クラウド利用におけるセキュリティ面に課題を感じている。このような課題を抱えている企業様も多いのではないでしょうか? 「テクニカルエスコート」は、お客様のチームに寄り添い、クラウド技術活用人材を育成する、AWS専門家による伴走型内製化支援サービスです。 お客様のプロジェクトにAWS技術者がアドバイザーとして参画し、技術的な指導や課題解決のアドバイスを提供することで、クラウド案件をスムーズに遂行できる体制を支援いたします。 そんな「テクニカルエスコート」が、AWS Summitにて「なんでも相談コーナー」として皆様のお悩みを出張解決します! |
AIソリューション (エージェント) |
InfoWeaveブースでは、AIエージェント プロトタイプのデモを体験していただけます。 このAIエージェントは、マルチエージェント環境で複数のエージェントが相互に連携することによって、自律的にタスクを実行することができます。これにより、ユーザーの目的を達成するための計画を自動的に策定し、必要なエージェントを組み合わせて複雑な業務を効率的に進めることが可能になります。 例えば、以下のようなことができます。 ぜひ、InfoWeaveブースにお立ち寄り頂き、AIエージェントの驚きの能力をご体験ください |
クラウドネイティブ (NebulaShift) |
NebulaShift(ネビュラシフト)は、持続可能な事業戦略を支えるクラウドネイティブ・オファリングとして、コンテナ技術を中核としたクラウドネイティブ基盤の構築、アプリケーションのモダナイズ、アジャイル開発の定着など企業のクラウドネイティブ化をトータルで支援します。
お客様のビジョンや事業構造に合わせたシステムのモダナイズ、マイグレーション、基盤設計・運用を提供し、豊富な実績を活かして最適なソリューションを提案します。
アジャイル支援やコンテナ化を通じて、お客様が本来注力すべき領域に専念できるよう、きめ細やかな支援をするNebulaShiftをご紹介いたします!
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データ活用 (SCSKクラウドデータ用サービス) |
「企業全体のデータ活用を加速させたい! 部門間のデータサイロを解消し、ガバナンスもしっかり確保したい!」そんなお悩みをSnowflakeで素早く解決します。
Snowflakeのデータクラウド基盤とAWSを組み合わせた環境で、お客様のデータ価値がどのように最大化されるのかをご紹介します。さらに、SCSKのノウハウを集約したナレコレBIによる経営課題の可視化・分析、TROCCOを活用したノーコードでのデータ自動連携、Amazon DataZoneによるデータカタログ管理やコラボレーションが体験できます!
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ミニシアターのご紹介
6つのAWS関連ソリューションについて、1日に各3回ずつ講演を行います。
最新の技術トレンドを交えながら、SCSKの豊富なソリューションの特長やAWS活用について専門スタッフがご紹介します。
当日表彰される Japan AWS Top Engineerも多く登壇予定です! ぜひお見逃しなく!
商材名
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紹介
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AI駆動開発 |
【SIを再定義する ~若手エンジニアが語るAI駆動開発基盤の舞台裏~】 従来のシステム開発(SI)の概念を根本から変革する、AI駆動型の開発アプローチが登場しています。本セッションでは、AI駆動開発を組織に定着させるための仕組みであるAWSネイティブサービスを活用した「AI駆動開発基盤」の技術的知見や成功のポイントを解説します。システム開発に携わっている事業部門のマネージャー・SIプロジェクトリーダー・アプリケーション開発者まで、幅広い方々におすすめです。 本セッションの見どころ
さらに実際のデモやユースケースを交えながら、AI駆動開発の効果を体験いただけます。 |
AIエージェント(InfoWeave) | 【InfoWeaveで始めるAIエージェント – 新しい形の業務効率化】
AIエージェントとは、人が設定した目標を達成するために必要なタスクを自律的に生成し、計画的に実行するAIシステムです。ユーザが最終目標を提示するだけで、AIエージェントが「目的達成に必要なタスクの洗い出しと実行計画策定」と「計画に基づいたタスクの順次実行とエラー時の再試行」を自動で遂行することができます。 従来のチャットボット型の生成AIは単にユーザとの対話に応じるものですが、AIエージェントはあたかも数名の専門家やスタッフが協力してタスクを効率よく進めるように動作します。
生成AIを活用した効率的な開発、データ分析を考えているお客様
是非AIソリューション紹介ブースへお立ち寄りください!
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クラウド移行 (AWS ITトランスフォーメーションパッケージ for MCP SCSK版 ハイブリッドクラウドソリューション) |
【あるぞ クラウド移行のソリューション ITX for SCSKのススメ】 AWS移行を漏れなく、網羅的に促進する為のソリューションパッケージです。 クラウドへの移行や有効活用に向け様々な課題をお持ちの皆様、是非当社のクラウド移行ソリューション(ITX for SCSK) 紹介ブースへお立ち寄りください!
当社の特色であるハイブリッドクラウドを実現する為のソリューション群と事例、クラウドネイティブ化を支援する内製化支援サービスを中心にご紹介させて頂きます。
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クラウドデータベースマイグレーションサービス |
【~SCSKのDB移行の技術とノウハウを集約!~ データベースのAWS移行について、課題はありませんか? SCSKは、2025年3月にITX for MCP SCSK版 クラウドデータベースマイグレーション対応版を発表しました。本サービスは、総合的なデータベースの移行アセスメントにより、データベースの最適な移行を選定・実施し、移行後の最適化、変革、データ活用まで対応したサービスを、お客様の個々の要望に合わせ提供するサービスです。 これまでDB移行サービスで培ってきたDB移行の実績に加え、AI活用を含めた新しい取り組み、移行後の更なる活用を取り込んだ幅広いDBサービスになっております。 |
SCSKクラウドデータ活用サービス |
【SCSKクラウドデータ活用サービス 本セッションでは、企業が全社データ活用を推進する際に直面する課題を踏まえ、部門間のデータサイロを解消しながらガバナンスを確保するSnowflake中心の解決策をご提案します! 基盤構築から高度なデータ活用までをご支援するSCSKクラウドデータ活用サービスを利用しながら、Snowflakeのデータクラウド基盤とAWSを組み合わせた環境で、TROCCOによるノーコードでのデータ連携やAmazon DataZoneによるデータカタログ管理を組み合わせることで、システム部門の運用負荷を軽減しながらデータガバナンスを強化し、お客様のデータ価値を最大化する方法をご紹介します。 |
SuccessChain for DataPlatform |
【製造業向け 業務データプラットフォーム データドリブン経営への第一歩を、SCSKと共に! こんな課題をお持ちの方におすすめです
データ活用による課題解決・経営変革を、SCSKと共に実現しませんか? |
当日は、【013P】ブースでお待ちしております!

こちらのユニフォームを着たスタッフがお待ちしております。
それでは、皆様の来場を心よりお待ちしております!