企業データをAIで繋ぐ・守る。ユニバーサル検索ツール「Dropbox Dash」がもたらす新しい業務体験

昨今、業務で利用するクラウドサービス(SaaS)が増加するにつれて、「過去類を見ないほど業務ファイルが分断され、ファイルを見つけることがますます困難になっている」といった課題を感じていませんか?

 「ファイルはDropboxにあるはずだけど、メールやチャットでやり取りしたかも…」「どのツールで届いたか覚えていない」と、1つ1つのツールを開いて探すのは非常に非効率です。

そんな課題を解決するのが、AIを活用した新しいユニバーサル検索&ガバナンスツール「Dropbox Dash for Business」です。本日は、このツールの魅力と主な機能をご紹介します。

Dropbox Dash for Business とは?

Dropbox Dashは、単なる検索ツールではありません。AIを活用した「検索」「整理」「コンテンツコントロール」を組み合わせることで、企業データを一元管理し、時間の節約と効率の向上を実現するソリューションです。

大きく分けて「探す(ユニバーサル検索)」「要約・回答(AIチャット)」「保護とコントロール」の3つの強力な機能を提供します。

1. すべてを探せる「ユニバーサル検索」

Dropbox Dashの最大の特徴は、サービスを横断した検索機能です。 Dropboxだけでなく、Google Drive、Microsoft OneDrive / SharePoint / Teamsなど、複数のクラウドサービスに散らばった情報から、探しているものをすばやく見つけ出します。 それぞれのサービスで個別に検索する手間が省け、本当に必要な仕事に集中できるようになります。

Dropbox Dash ユニバーサル検索

2. コンテンツの理解を深める「AIチャット・要約」

AIチャット機能を使えば、ファイルの検索だけでなく、その内容の理解も一瞬です。
以下のような業務ニーズに対応可能です。

  • 仕様書の検索: 数百ページに及ぶような複雑な工事共通仕様書などを読み込ませ、チャット形式で質問して必要な情報を引き出す。
  • 要約と回答生成: 検索した複数ファイルの要点をすぐに要約し、質問に対する回答や関連コンテンツへのリンクを自動生成する。
  • 提案書やVE案の作成: 既存の提案書や工事ノウハウをAIに学習させ、効率よく新たな提案を作成する。

Dropbox Dash チャットでの質問と要約

3. 情報システム部門必見!「保護とコントロール」

複数のアプリを利用していると、「組織外への共有やゲスト招待が簡単にできる分、機密情報が漏洩しないか心配」「共有状況を包括的に確認するのが煩雑」といったセキュリティ上の悩みがつきものです。 Dropbox Dashはビジネス利用に耐えうる高度な管理機能(コンテンツ・ガバナンス・ツール)を備えています。

  • 権限の見える化: 複数のクラウドファイルに対するアクセス権限を、1つのUIで表示・フィルタリングできます。
  • 迅速な修正アクション: 不必要な共有を見つけた場合、その画面からすぐに「公開リンクの削除」「共同編集者の削除」「共有の停止」といったアクションを実行可能です。

Dropbox Dash 保護とコントロール

【想定される活用ユースケース】

  • 退職者によるデータ持ち出し防止: 不審な共有を即時発見し、アカウント停止後もアクセスを強制的に無効化。
  • JV(共同企業体)プロジェクト終了後の対応: プロジェクト終了後も残存しがちな外部ユーザーのアクセスを一括表示し、まとめて削除することで機密データアクセスを遮断。
  • 年次の共有状況監査: 長期間放置された不要な共有設定を特定し、効率的に解除。

 

まとめ

Dropbox Dashは、「必要な情報への迅速なアクセス(AI検索)」と「共有リンクのセキュリティホール防止(ガバナンス)」を両立させる次世代のプラットフォームです。
情報のサイロ化やセキュリティ管理にお悩みのIT推進担当者様は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

Katsuyuki Fujinaka
SCSK DropboxTeam Manager

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お問合せ: Dropbox-sale@scsk.jp
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