こんにちは、SCSK株式会社の伊藤です。
AWS Summit Japan 2026が 6月25日(木)、26日(金) の2日間に渡り幕張メッセにて開催されます。
SCSKはダイヤモンドスポンサーとして、スポンサーセッションでの事例紹介とブースの出展を行います。
本記事では、当社ブースでご紹介する複数のソリューションについて、全3回に分けてご紹介いたします。
今回は第2回として、『事業開発AI 戦略議論マルチエージェント』についてご紹介します。
↓前回の記事はこちら↓
事業開発AI 戦略議論マルチエージェントとは?
事業開発AI 戦略議論マルチエージェントとは、社内ナレッジを含む各専門分野のAIエージェントが、
オーケストレーター(進行役AI)のもと、実際の会議のように議論を展開するソリューションです。
議論した内容は、事前に定義したレポート構成に沿って様々な形式にて自動出力され、トピックを入力するだけで、
数十分で多角的な分析と戦略レポートが完成します。
現場でよくある課題
事業開発・新規事業企画の現場で、以下のようなお悩みはありませんか?

– 調査にかかる膨大な工数:市場調査・競合分析・技術動向の収集と整理だけで数週間かかってしまう…。
– 専門知識の属人化:市場・技術・戦略の知見が特定の担当者に集中し、チームで活用できない…。
– 議論の場を設けるコスト:関係者のスケジュール調整、会議準備、議事録作成の負担が大きい…。
– レポート品質のばらつき:担当者のスキル次第で、分析の深さや構成が大きく変わってしまう…。
事業開発AI 戦略議論マルチエージェントは、これらの課題を「複数の専門AIエージェントによる協調的な議論」 というアプローチで解決します。
事業開発AI 戦略議論マルチエージェントの特徴
その具体的な特徴を、3つのポイントに分けてご紹介します。
市場分析・自社情報・外部環境・製品・業務など各専門分野のAIエージェントが多角的に議論。一人では気づけない視点を複数の専門家が補い合います。
SCSK AI Ready DataLakeで社内文書・ナレッジベースと連携。業界・用途に応じた専門エージェントを自由に追加・共有でき、自社に最適化した議論が可能です。
事業部長・同僚・顧客などステークホルダーのペルソナをAIとして再現。稟議前の壁打ちや想定反論の洗い出しに。インタビュー方式で誰でも簡単に作成できます。
活用ユースケース
事業開発AI 戦略議論マルチエージェントは具体的に以下のようなシーンで威力を発揮します。
– 既存事業の拡大検討:成長領域の特定と戦略オプションの洗い出しが可能に。
– 経営層向けレポート作成:投資判断・意思決定の材料を迅速に整備可能に。
– 稟議前の壁打ち:クローンAIで想定される反論を事前にシミュレーション可能に。
これらのユースケースを通じて、意思決定の質とスピードを同時に高め、事業開発プロセス全体の高度化に貢献します。
おわりに
当日のブースでは、以下の内容を行います。是非【P016】ブースへお立ち寄りください。
活用事例の紹介:本ソリューションの活用から生まれたフィジカルAI領域の共同検証事例(SCSK × ネットワンシステムズ × TechShare)をご紹介します
※本展示は社内での活用事例のご紹介です。本ソリューションは今後、SCSKブランドのサービスへの組み込みを予定しておりますので、ご関心をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。




