本記事は、SCSKの運営する本エンジニアブログ「TechHarmony」のCatoクラウドのまとめ記事になります。
※定期的に内容を更新しています。
SCSKでは、2019年よりCato Networks社の Catoクラウド(Cato SASE Cloud Platform)の取り扱いを開始し、すでに50社以上のお客様とご契約を行っております。一方で、Catoクラウドについては、日本語の情報が少ないため、2022年からFAQサイトを開始し、2023年から本エンジニアブログ「TechHarmony」にて、Catoクラウド、SASE(SSE)に関する最新動向・技術トレンド、Catoクラウドで新たにリリースされた機能の検証結果などを情報発信しています。
Catoクラウドの概要
ガートナー マジック・クアドラントのシングルベンダー SASE でリーダーに選出
Catoクラウドの各機能概要
- CASB機能について
- CASBでのアプリケーション制御について
- CASBの制御って何をしたらよいの?
- アプリケーション数ではなくカバレッジが重要
- DLP機能について
- DLPって具体的に何ができるの? ~ルールの設定例
Digital Experience Monitoring(DEM)について
Catoクラウドのご利用
よくご質問いただく事項(Top5)
2. Socketなしですべてモバイルユーザにする場合の注意点
5. クライアント制御 常時起動(Always-On)、デバイスポスチャ(Device Posture)、アンチタンパリング(Anti-Tampering)
トラブルシューティング
Cato経由でのWebサイト接続の不具合時、ブラウザのデベロッパーツールを用いたシューティング
Deep Dive
その他関連サイト
SCSK Cato クラウド AI チャットボットをリリース
まとめ
SASE、Cato Networks、Catoクラウド(Cato SASE Cloud Platform)自体の知名度がまだまだ低い状況です。
SCSKでは、2021年からSASEの主要ソリューションを一同に紹介を行うオンラインセミナー「SCSK SASE Solution Summit(通称S4 エスフォー)」を定期的に開催しており、これまで15回開催し、述べ2,200名以上の方にご参加いただいております。
また、Catoクラウドのデモセミナー(オンライン)や、対面のハンズオンセミナーを全国5都市(東京/大阪/名古屋/博多/札幌)で無料開催していますので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
SASEセミナー、Catoクラウドセミナー以外に、Catoクラウドのお客様導入事例の制作、FAQサイト運営、この TechHarmony(技術ブログ)で、Catoクラウドの日本語でのお役立ちサイトを目指し、皆様のお役に立て、CatoクラウドやSASEの知名度アップに少しでも貢献できればと考えております。
少しでもCatoクラウドに興味をお持ちになられた方は、ぜひSCSKまでお問い合わせください。