本記事は、SCSKの運営するエンジニアブログ「TechHarmony」のCatoクラウドのまとめ記事になります。※定期的に内容を更新しています。
SCSKでは、2019年よりCato Networks の Catoクラウド(正式名称 Cato SASE Cloud Platform)の取り扱いを開始し、すでに60社以上のお客様とご契約をいただいております。一方、Catoクラウドは、日本語の情報が少ないため、2022年からFAQサイトの運営を開始し、2023年からこのエンジニアブログ「TechHarmony」で、Catoクラウドに関する最新動向・技術トレンドなどの情報を発信しています。
Catoクラウドの概要
ガートナーの2025年マジック・クアドラントのSASEプラットフォーム部門でリーダーに2年連続で選出
Catoクラウドの各機能概要
- CASB機能について
- CASBでのアプリケーション制御について
- CASBの制御って何をしたらよいの?
- アプリケーション数ではなくカバレッジが重要
- DLP機能について
- DLPって具体的に何ができるの? ~ルールの設定例
Digital Experience Monitoring(DEM)について
Catoクラウドのご利用
よくご質問いただく事項(Top5)
2. Socketなしですべてモバイルユーザにする場合の注意点
5. クライアント制御 常時起動(Always-On)、デバイスポスチャ(Device Posture)、アンチタンパリング(Anti-Tampering)
トラブルシューティング
Cato経由でのWebサイト接続の不具合時、ブラウザのデベロッパーツールを用いたシューティング
Deep Dive
その他関連サイト
Cato パートナープログラムで最高位の「MSP アドバンスドパートナー」を獲得
Cato Partner Summit 2025 で 3年連続パートナーアワード受賞、さらに今年度はダブル受賞!
SCSK Cato クラウド AI チャットボットをリリース
Catoクラウド ユーザーコミュニティ「Cato Circle」を発足
まとめ
SASE(Secure Access Service Edge、サッシー)、Cato Networks、Catoクラウド自体の知名度がまだまだ低い状況です。
SCSKでは、2021年からSASEの主要ソリューションを一同に紹介を行うオンラインセミナー「SCSK SASE Solution Summit(通称S4 エスフォー)」を定期的に開催しており、これまで15回開催し、述べ2,200名以上の方にご参加いただいております。
また、Catoクラウドのデモセミナー(オンライン)や、対面のハンズオンセミナーを全国5都市(東京/大阪/名古屋/博多/札幌)で無料開催していますので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
セミナー以外に、Catoクラウドのお客様導入事例の制作、FAQサイト運営、この TechHarmony(技術ブログ)で、Catoクラウドの日本語でのお役立ちサイトを目指し、皆様のお役に立て、Catoクラウドの知名度アップに少しでも貢献できればと考えております。
少しでもCatoクラウドに興味をお持ちになられた方は、ぜひSCSKまでお問い合わせください。